サクセス
ストーリーを
実現させる
TGUの特徴

学生ファーストな教職員

自分で考えることを
通じて人間的な
成長を

看護学部 河野先生

看護学部は、専門領域で様々な視点から患者や家族について学んでいきます。誕生前から高齢の方まで領域ごとに特徴があり、看護の奥深さと同時に難しさがあります。看護はひとりの人間として看るものなので物事は全て繋がっているのですが、どうしても領域ごとに思考がぶつ切りになって繋がりを意識するのが難しく感じるでしょう。

しかし、その中でも学生の印象に残っていることや、興味を持ったことなどを聞き、その考えをすぐに否定せず、また教員の型にはめず、どう到達目標に近づけるように考えを膨らませていくかを重視しています。できる喜びの実感や認めてもらったという自信を持って、次は何をしようか?何が出来るか?と視野を広げて人間的に成長し、想像力豊かで魅力的で人間味のある医療者になってほしいと思います。

これからの時代を作っていくのはみなさんです!少人数でアットホームな環境で、人に関心を持てる大学生になってみませんか?支えてくれる友達、家族、周囲の人に感謝しながら、大学生活を満喫してください。小規模な大学だからこそ、今まで知らない自分に出会い、成長し、自分磨きができるかも?

学生自身にとっての
最適な選択の
手助けをする

経営学部 小倉先生

学生のみなさんは、未来へと進む中、楽しく幸せな意義のある人生を送りたいと考えていることでしょう。ライフスタイルが多様化した現在、何が楽しくて、何が幸せであるのか、個人によってさまざまです。それぞれの価値観の中から、自分にとって有意義に思う目的を探し、自分を取り巻く環境を見定めながら、最適な方法を「選択」することになります。

「選択」という言葉を聞くと「自由」を思い浮かべる人が多いでしょうが、もっと突き詰めると、それは自分自身や自分の置かれた環境を自分の力で変える能力なのです。生きていくことは「選択」の連続であり連鎖です。物事が多様化して選択肢の多い時代、本当に望ましい「選択」をするのが困難となっています。

そこで、自己成長や自己実現のために、しっかりとした目的と方向づけの手助けをすることを心掛けています。

夢を持って大学へ入学してください。夢を持つことで成功に導かれます。

学生に寄り添い、
学ぶ楽しさが実感でき、
多様性を育む教育

人間学部 辻田先生

教育において重視していることが三点あります。

一点目は、学生自身の自己実現に寄り添うこと。個性が重視される社会で活躍するためには、自分自身の素直な思いに気づいて受け入れ、信念を持って叶える力が必要です。学生の気持ちや意見を丁寧に汲み取り応援します。二点目は、わかる、できる、楽しい、役立つと思ってもらえるような授業を展開すること。「学ぶことは楽しい」と実感できれば、大学生活の楽しさや卒業後の学びの姿勢に繋がります。授業ではアクティブラーニングや心理学の理論、ICTツールなど様々な教育手法を活用しています。三点目は、学生同士の意見交換の機会を多くすること。多様化が進む社会で活躍するためには、自分とは違う多種多様な意見を受け入れ、協力する力を身につける必要があります。実際のフィールドでリーダーシップを発揮しチームを牽引できる人材の育成を目指します。

多くの先生が学生の自己実現をサポートするための楽しい授業をつくっています。また、学生同士のコミュニケーションも活発に行われており、同じ志をもった仲間と切磋琢磨し合える環境が整っています。大学で何を学びたいか、どんな自分になりたいかをイメージして入学すれば、きっと「太成学院大学で学んで良かった」と思ってもらえます。入学をお待ちしております。

家族や友だちでも
相談しづらいこと、
ぜひどうぞ!

学生サービス課 吉村さん

学生サービス課では、奨学金の手続き、資格取得、就職支援、留学生の支援など学生生活についてのあらゆるサポートを行っています。

学生のみなさんの不安を少しでも軽減できるよう、一人ひとりに寄り添い、それぞれの思いや考えを理解して、アドバイスや情報を提供できるように心掛けています。家族や友だちでも話しづらいことを気軽に相談してもらえるような、居心地の良い場所でありたいと思っています。一人では解決できないことも一緒に考えることで、新しい気づきが得られることがありますよ!そんな相談に乗るだけでなく、大学祭などのイベントでは、学生と一緒に企画もしたりします。

大学生活は、みなさんの活動次第で、学びや経験をいくらでも深めることができます。学業だけでなく、クラブ活動やボランティア活動、学外の活動などにも積極的に取り組んでほしいです。学生サービス課では、みなさんの身近な相談役として、夢や目標を達成できるようサポートします。学生生活で、困ったことがあれば、気軽にいつでも相談してくださいね。

学生のみなさんの
成長を支え、
見守っています

入試課 小田さん

入試課は入学希望者の対応や受験の説明のみで、大学に入学してからは関わりがなくなる部署と思われるかもしれませんが、違います!実はわたしたち入試課は入学してからの学生の頑張りや活躍を、多くの方に知ってもらうための広報活動を行っているのです。

1人ひとりの学生の成功体験を発信することで、さらなる飛躍につながるような関わり方を意識しています。オープンキャンパスなどのボランティア活動も入試課が窓口で、学生のみなさんがオープンキャンパスの学生スタッフとして個性や自主性を発揮してもらえるように心がけています。それにより本人にとって弱点と感じているものを少しでも克服できると思うからです。

太成学院大学は小さな大学です。だからこそ学生と教職員との距離が近く、一人ひとりの成長を近い距離で感じることができます。一人ひとりの頑張りを見守ることができ、一人ひとりの悩みに耳を傾けることができます。ぜひ一緒に学びましょう。

学びたいこと、
取りたい資格に
つながる
授業選択を
サポート

教務課 谷口さん

教務課では、4月の授業科目の登録期間には、大学を卒業するために必要な授業科目や、教員免許・保育士資格を取得するための授業科目の選択に悩んでいる学生からよく相談を受けます。

学生がこれまでに学んだ授業科目や成績を確認するなかで、興味や関心がある学び、取得したい免許・資格について自分自身の思いを話してくれることがあります。そういった一人ひとりの学生の思いに寄り添って、何を知りたいのか、何に困っているのかを聞き取って、今後の学びの計画を立てることができるようにサポートしています。

太成学院大学は学生と教員・職員との距離が近いです。キャンパスでは学生が教員と会話している様子をよく見かけますし、職員による学生相談室を訪れる学生も多くいます。入学後、授業や学生生活に不安があった場合は、気軽に教員や職員に声をかけてみてください。みなさんにとって幅広い視野や新たな選択肢が生まれるように一緒に考えていけたらいいなと思っています。