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本学看護学部の大浦清教授が、日本歯科医学会において日本歯科医学会最高の顕彰である
「令和4年度日本歯科医学会会長賞（教育部門）」を受賞し、プラーク（表彰楯）とメダルが贈られました。

この賞は、歯科医学・医療の向上に特に顕著な貢献があった方へ、
中でも教育部門は歯科医学教育に30年以上従事し、その向上に特に著しい功績があったと認められる方へ贈られる大変栄誉ある賞です。

大浦教授は、長きにわたり専門領域である薬理学分野の研究、
学生教育に従事されたことなどが評価され、今回の受賞となりました。
本学看護学部においても医学の発展と人材育成に貢献頂いております。

大浦教授からは、
「このような賞を受賞でき大変嬉しく思います。インターネットの普及により
いつでもどこでも情報を得られる昨今の教育においては、ただ教えるのではなく、
自ら考え学ぶことのできる学生を育てること、
そのためにはアクティブラーニングや課題解決型学習（PBL）が重要であると考えています。
賞を頂いたことを励みに、これからもなお一層の研さんを重ね、
引き続き邁進してまいりたいと思います。」とコメントを頂きました。

2/24（金）にはオンラインにて授賞式が行われ、大浦教授は代表謝辞も述べられました。
栄誉のある賞の受賞、誠におめでとうございます。