看護学部
看護学科

地域機関と
連携することで、
多様化する医療に
対応できる看護師を育成

看護学、基礎医学、公衆衛生学など医療に関する専門知識・実践技術と豊かな倫理観を身につけ、看護の対象となる人々のもつ困難や様々な問題の解決に強い使命感と責任感を持って臨むことができ、教育機関や企業社会を含む地域の医療における問題解決のために創造力、献身的かつ科学的思考に基づいて活躍、貢献できる看護師、保健師、養護教諭になることをめざします。

目指せる免許・資格

看護師（国家試験受験資格）
保健師（国家試験受験資格）
養護教諭一種
養護教諭二種
社会福祉主事任用資格

卒業後の進路

看護師
保健師
養護教諭

患者さんの身体と心に
寄り添う看護師へ

患者さんや環境の違いなど、多様な状況に対応できるように、1年次から基礎的な技術・知識を段階的に身につけます。

自ら考え、自ら学ぶ力を持った医療人になるために経験豊富な講師陣がサポート

これから直面する状況で、適切に対応できるよう自ら考える習慣と、日々進化する医療現場で活躍できるよう学び続ける力を身につけます。

看護専門分野だけにとどまらず、
様々な分野を学ぶことで
豊かな感性をもつ看護師へ

患者さんを身体的・精神的に支え、患者さんの不安や心配事を理解する力を養います。専門分野以外にも視野を広げ柔軟な発想力を身につけます。

「看護学研究発表会」

これまで取り組んできた4年間の集大成として、学生自ら興味関心のある分野の課題にもとづき、主体的に先行研究の文献を調べ、内容の理解を深めていきます。研究の基本的知識をもとに論文を作成し、最終的には研究の成果を発表します。発表会は学生主体で運営し、全学年が参加できます。発表後の質疑応答では活発に意見を言うことで実践力を身につけます。