【学生一人ひとりにそれぞれのサクセスを】学生インタビューvol.1
太成学院大学にはさまざまなジャンルで、学内外で活躍する学生が多数在籍しています!
今回はボディビル界の若きホープとして活躍する、
人間学部健康スポーツ学科2年森本ジャンジャックさんをご紹介します!
森本さんがボディビルを始めたのは、高校3年生のとき。
元々水泳競技に取り組んでいましたが、コロナの影響でモチベーションを保てなくなったことから競技を断念。
なにか高校生の今からでもTOPを目指せる競技に打ち込みたいとの思いと、現在通うジムの会長との出会いからボディビルの道へ進むことに。
大学からの帰宅後日曜日以外の毎日を練習時間に費やし、大会前はハードな減量にも取り組む森本さんは、ボディビルに対し辛いと感じることは何もなく、やりがいをもって取り組めているとか。その後初の大会では思うような結果を残すことができなかったものの、昨年11月のハワイ・ワイキキでの国際大会では、4部門出場し、全部門で表彰を果たす素晴らしい結果を残しました!
今の目標は大学生のうちに※IFBBでプロになり、ゆくゆくはミスターオリンピアに出場すること。
そして、親や恩師であるジムの会長、ご友人へ感謝を忘れずに結果をあげることで恩返しをしたいと語ってくれました!
そんな森本さん。健康スポーツ学科の授業では、身体の仕組みについてや栄養学など競技にも活かされ、勉強になっているとのこと。
自身の競技以外にも「選手を作る」ことにも興味があるそうで、その分野を研究できるゼミに入りたいそうです!
直近では来年2月に神奈川県にて国際大会が開催予定!
ジムの会長と出会い熱く夢に向かって突き進む森本ジャンジャックさんを応援しております!
※IFBB(国際ボディビルダーズ連盟)は、アメリカのペンシルバニア州カーネギーに本部があり、世界最大規模にして最高峰のボディビル大会「ミスターオリンピア」や「ミズオリンピア」を運営する団体。
☆戦績
2021年11月20日にハワイ・ワイキキで行われた国際大会(SHAWN RAY’S HAWAIIANCLASSIC)にてアマチュアクラス(NPC)ボディビルディングteen優勝/メンズフィジークノービス準優勝/クラシックフィジークノービス準優勝。さらに出場人数が最も多く、プロに近くレベルが非常に高い選手が集うクラシックフィジークオープンにて3位の好成績を収めた。4部門出場し、全部門で表彰された。
★公式Instagram(@taisei_gakuin_university)でお写真公開中!
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★森本ジャンジャックさんのInstagram(@jeanjacques_morimoto)アカウント
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