私の
サクセス
ストーリー

理想に向かって
自分から進む

人間学部 子ども発達学科/
今村さん

大学で学ぶようになって、
自主性が伸びたと感じています。

私は小学生の先生になるという夢をもって、子ども発達学科に入学しました。少人数クラスで、少しでも疑問があればすぐ先生に聞くことができるし、同じ夢を持っている友達と切磋琢磨して学修に取り組むことができます。専門的な内容、実践的な内容がしっかり学べるから、夢に向かって進んでいると実感でき、意欲的に学習に向かえるようになりました。

授業の課題でわからないことはその日のうちにわかるように勉強しています。授業では板書だけでなく、先生が話していること、そのときに自分が感じたことなどもノートに書いて授業の理解を深めます。これからも“理想の自分”“なりたい教師像”をめざして、常にポジティブに考えて何事にも一生懸命に取り組み、中途半端にしないことを意識して学生生活を送りたいと思っています。

自分と周りの
関係をふまえて
行動することを学ぶ

人間学部 健康スポーツ学科/内柴さん

先輩の姿をお手本に、工夫することで
行動力が出てくるようになりました。

私はひとつのことだけに集中するあまり、周りのことを見渡せずに、「自分だけ」になることがありました。そのため、周りを見ることを常に意識し、4年次生の先輩の姿をお手本として行動するように工夫しました。結果、何事も周りの状況を予測して行動に移すことができるようになりました。

今後はその身につけた行動力をソフトボールのプレーに活かしたいと思っています。プレーのなかでボールは1つしか動いていませんが、そこだけを見ないで他の見ないといけないところにも気づき、声を出していけるようにして、チームの力になりたいです。

ボランティア活動を
通して社会人として
必要な力がついた

人間学部 心理カウンセリング学科/平島さん

学友会とオープンキャンパススタッフで成長を実感

高校生の頃、福祉施設で障害者の介助や一緒に遊んだりするアルバイトを始め、自分でも人を助けることができるということを知りました。大学生になってからはボランティアの幅を広げようと、オープンキャンパス(OC)スタッフと学友会に所属しました。
OCスタッフでは、コミュニケーション力や目上の方との接し方、言葉遣いなどを学ぶことができました。日々の積み重ねで1歩ずつ着実に社会人として必要な基礎力が身についていることを実感しています。
学友会では上級生の指示のもと、学生同士の連携によって学園祭などの大学行事を遂行していきます。先輩達のリーダーシップやみんなで団結して行動すること、協働することで目標を達成できることなど、OCスタッフとはまた違った気づきや充実感を得ることができました。

今はまだ自分の将来像は漠然としていますが、ボランティア活動を通して培った様々な経験を活かして、人に対して優しく関わることのできる人物になることを目標にしています。

技術も
コミュニケーション力も
ついて夢に近づく

看護学部 看護学科/赤井さん

オープンキャンパスで、太成学院
大学の先生との
距離感の近さ、
看護学部実験実習棟の
設備や清潔さを感じ、
受験を決めました。

入学してから改めて、それがこの大学のいいところだと実感しました。たくさんのベッドがあるので演習の授業のときに他の学生がおこなっている援助を見るだけではなく、自分がベッドを使用して援助をおこなう時間がしっかりと取れます。また、演習の授業では先生も多くおり、分からないことをすぐに確認できて、先生も丁寧に教えてくれます。学修内容が身についているなと思います。

今、看護師と保健師の資格取得を目指しています。患者さんの声に耳を傾け、しっかりと観察をすることで、その人にとって最善の看護をしてあげたいと思っています。看護師は多くの患者さんと接するので、コミュニケーション力が必要です。そのため、多くの人と話すことを心掛けています。オープンキャンパスの学生スタッフというボランティア活動で、積極的に来場者に話しかけたり、他学科・他学年の人と接する機会を自分から増やすようにしています。

夢に向かって
多方面にわたる
資格取得をめざす

経営学部 現代ビジネス学科/
五百藏さん

SAの経験で指導力が身についた

将来は「情報」の教員免許取得を目指しています。
現在、1年生のIT系の授業の学習をサポートするStudent Assistant(SA)を務めています。
相手が理解しやすい言葉選びや伝え方が身につく他、自分自身の復習にもなります。
パソコン初心者が理解しやすいように指導するには何が必要かなど、自分自身の指導力を磨くことにもつながると実感しています。

今後も、コミュニケーション能力を高めるなどの成長につなげ、大学でできる限りの資格取得をめざしていきたいと考えています。